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「新たな協働システムを考える集い」が開催されました。 ■12月14日(日) 13:55~17:05 (何とも微妙な時間帯) ■松江テルサ 中会議室にて ■参加は約70人(定員88名) シンポジウムは、下記の3部構成でした。 1.協働事業報告会 ・「H19県民との協働による島根づくり事業 アンケート結果の報告」 ・「H20しまね協働実践事業 中間報告」 2.講演 ・林 泰義氏 (NPO法人シーズ 市民活動を支える制度をつくる会 代表理事) 「新たな協働システムを考える」 3.意見交換 「新たな協働を支援する基金制度について」 ・アドバイザー 林 泰義氏 ・コーディネーター 毎熊浩一氏 (島根大学法文学部准教授) 第1部の報告会の様子です。 第2部は林さんのお話。 「公」と「私」の違いについて、漢字の成り立ちから説明をされました。 「稲」を自分の腕で抱え込むのが「私」 抱えた込んだ腕を広げるのが「公」 そして、「公」は役割や順番が決まっている野球型。 NPOは、サッカー型。 そんな違いもあるそうです。 第3部では、 平成21年度に島根県が導入を予定している「島根社会貢献基金」について説明の後、 会場からの質問をもとに意見交換が行われました。 ・NPOを指定して寄附をする部門 ・テーマ設定部門に寄附 ・それ以外の寄附 など3つの部門に分けて寄附が可能です。 私たちNPOとしては、自分たちの活動をどのように情報公開し、アピールするのかが問われていきます。 ますますこのブログも重要になりますね。 (by 井ノ上でした)
by m-machizyuku
| 2008-12-19 18:14
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